坂の街① 東急リバブル時代

2019年10月18日

昨日のブログの「坂の街」について、以後何回かに綴ります。

 

東急リバブル在職時代には、「坂」は主にマイナス要素でした。

高齢化で坂道が苦しくなり、売り出す事例が数多くありました。

ネットで見つけて見学され、家や土地は気に入った様子でも、

「坂が無ければ」「階段が少なければ」とのお断りが多数ありました。

坂の多いの6・5丁目は、査定でもマイナスポイントが「高」でした。

 

しかし今では、「坂は、この街の魅力」とお勧めしています。

その変わったきっかけは、次回です。

 

写真は、駅前通り右は2丁目、左が3丁目です。

日和田山の中腹に雲がかかっています。

坂道は街のセールスポイント